2013年6月29日土曜日

宇奈月温泉

6月2日、宇奈月。

富山大学准教授の友人と再び合流、北陸道を東へ。

向かったのは宇奈月温泉。

黒部川の中流にある古い温泉街です。

黒部渓谷の雄大な自然を感じながら、温泉を楽しむことができます。

宇奈月の街並み

どこの温泉に入るか迷いましたが、安くて露天風呂のある「とちの湯」へ。

黒部渓谷と鉄橋

こんなトンネルもウォーキングコース

宇奈月ダムと水力発電所

宇奈月湖と立山連邦

ようやく温泉に到着

露天風呂からの眺め

というわけで、久々の北陸遠征も無事に終了。

帰路も5時間かかりました・・・


黒部渓谷宇奈月温泉公式サイト







2013年6月23日日曜日

富山サンダーバーズ

6月1日(土)、富山

BCリーグ(プロ野球独立リーグ)富山サンダーバーズの試合を見に行きました。

というのも、現在このチームに友人が練習生として所属しています。

フランス代表ピッチャー、エロワです。

昨年秋にヨーロッパ選手権を見にオランダに行ったときに初めて会いました。

会うのはそれ以来です。


さて、エロワは投手として練習する傍ら、DJとして試合を盛り上げます。

試合後にいろいろ話しましたが、野球で忙しくてバイトもできないとのこと。

生活も、日本語を話すのもたいへんそうです。

ちなみに、エロワはかなり日本語を話せます。

DJエロワはWBCフランス代表

試合後は富山湾を見に行きました。

富山といえば、「影抜き」。

これで何が言いたいか、分かる人いますか?

雨晴海岸から富山湾を望む

夜は、静岡やパリでお世話になった友人と食事。

今年から富山大学の准教授をしています。

富山は日本海の幸がとてもおいしい。

辛口な彼曰く「富山には米と魚と日本酒しかない」。

十分ですよ。

富山城

富山サンダーバーズ



2013年6月20日木曜日

淡路島2

5月26日、淡路島の続き。

オーストラリアからイングランドへ。

「お嬢ちゃん、めしの邪魔したらあかんめぇ~」

動物とふれあえるだけではありません。

淡路島ではたまねぎともふれあえます。

名物?たまねぎ狩り

いろんな趣向が凝らされていて、また来たいと思わせるテーマパークでした。

さて、淡路ファームパークの次に向かったのは、洲本城跡

洲本城跡から洲本市街を望む

この高台から望む瀬戸内海は素敵でした。

なお、洲本城は現在は修築中です。

洲本から淡路ICまで海岸線をドライブし、無事に神戸に戻りました。


洲本城Webガイド
http://sumoto-castle.net/

2013年6月12日水曜日

淡路島

5月26日、淡路島

まず訪れたのは淡路ファームパーク・イングランドの丘。

動物とたまねぎのテーマパークです。

かわいい動物たちに癒されましょう。

「隅っこが好きなんや、ほっといてや」

「やっぱ日陰がええわぁ」

「家の中のぞかんといてや」

「後ろ取ろうとしたらどつくでぇ」

ところで、兵庫県と西オーストラリア州は姉妹提携関係にあります。

そういうわけで、西豪州からコアラが贈られています。

ちなみに、西豪州の州都パースは世界でも有数の美しい街並みを誇るそうです。

友好関係はコアラたちに見守られて

「上のんはただのぬいぐるみ。ユーカリ食うんが本物やで。」

「昼の1時か・・・眠いわ」

コアラは1日のほとんどを寝て過ごします。

あ、先日ここでコアラの赤ちゃんが生まれました。

その名も「コアラミュージアム」

続く・・・


淡路ファームパークイングランドの丘
http://www.england-hill.com/

2013年6月11日火曜日

松山

5月25日(土)、松山

松〇大学(隠す意味があるのか??)の学生たちに会いに行きました。

まずは馬術部。

犬と2匹の馬がお出迎えです。

「何見とんねん」

「食いもんくれや」

「今年の阪神強いのぉ」

次いで野球部。

4年生には星飛雄馬ばりの大リーグ投法をする投手がいます(本当です!)。

2名の1年生もそれぞれ活躍してくれることでしょう。

・・・教え子たちです。

松山大学グラウンド、って大学名わかるやん

最後に、彼らを連れて道後温泉本館へ。

神の湯階下、400円

あれ、300円じゃなかったっけ???

入浴後は愛媛のみかん100%ジュースがお勧めです。

なお、蛇口をひねってもポンジュースは出ません。

ともあれ、いい湯でした

道後温泉旅館共同組合


2013年6月9日日曜日

京都国際マンガミュージアム

5月24日(金)、京都国際マンガミュージアム

入館料800円

中にあるマンガは読み放題。

ネットカフェでマンガを読むより安くなるかも???

京都国際マンガミュージアム外観

インタビュー取材が目的でやってきたわけですが、その前に館内を見学。

まずうれしかったのは、受付の親切さ。

案内、接客がとてもよかったです。

「京都国際」なんて名称がついているだけあって、ここは外国人のお客さんが多い。

スタッフ全員が英語でもしっかり案内していたことがとても印象的でした。


1階には、外国語に翻訳されたマンガのコーナー。

スペースの関係で展示できるのはほんの一部ですが、多言語のマンガがあります。


2階にも、マンガ以外の展示がいっぱい。

古いマンガ、雑誌の蔵書や、イラストレーターの展示会など。

ところで、このミュージアムの館長は養老孟司さんなのですね。

養老孟司さんからのメッセージ。曰く「この時代こそ人文学が必要」

3階は、マンガの壁に加えて研究室があります。

そこは残念ながら一般人立入禁止です。

共同研究室は、人文学系の研究室のような雰囲気。

マンガの研究書以外にも海外の文化や芸術関係の専門書がありました。

で、肝心のインタビューは・・・ちょっと緊張しましたが、無事に終わりましたとさ。


いろんな発見がある「京都国際マンガミュージアム」。

ぜひ一度足を運んでみてください。


京都国際マンガミュージアム