入館料800円。
中にあるマンガは読み放題。
ネットカフェでマンガを読むより安くなるかも???
京都国際マンガミュージアム外観
インタビュー取材が目的でやってきたわけですが、その前に館内を見学。
まずうれしかったのは、受付の親切さ。
案内、接客がとてもよかったです。
「京都国際」なんて名称がついているだけあって、ここは外国人のお客さんが多い。
スタッフ全員が英語でもしっかり案内していたことがとても印象的でした。
1階には、外国語に翻訳されたマンガのコーナー。
スペースの関係で展示できるのはほんの一部ですが、多言語のマンガがあります。
2階にも、マンガ以外の展示がいっぱい。
古いマンガ、雑誌の蔵書や、イラストレーターの展示会など。
ところで、このミュージアムの館長は養老孟司さんなのですね。
養老孟司さんからのメッセージ。曰く「この時代こそ人文学が必要」
3階は、マンガの壁に加えて研究室があります。
そこは残念ながら一般人立入禁止です。
共同研究室は、人文学系の研究室のような雰囲気。
マンガの研究書以外にも海外の文化や芸術関係の専門書がありました。
で、肝心のインタビューは・・・ちょっと緊張しましたが、無事に終わりましたとさ。
いろんな発見がある「京都国際マンガミュージアム」。
ぜひ一度足を運んでみてください。
京都国際マンガミュージアム
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