その名も、「蚕、皇室の御養蚕と古代裂、日仏絹の交流」展です。
皇居での養蚕の様子が主に展示されていました。
パリ日本文化会館
以下、知人の受け売りです。
明治の開国以来、日本とフランスの間で絹の交流が始まりました。
特に、横浜市とリヨン市の絹交流が知られています。
その際、日本の絹文化をフランスにいかにうまく紹介するかが課題でした。
フランスにおける日本語教育はその課題に応じる形で始まったそうです。
なお、この展示ではその点は言及されていないようです。
展示室の入場料は、一般5ユーロ、学生3ユーロです。
肝心の会場の写真がないじゃないかとお怒りの皆さま。
会場内は写真撮影禁止だったのです。
なので、興味がある方はぜひ会場にお越しください…
と言いたいところですが、せめて日本文化会館1階の様子をお楽しみください。
ロクシタンと日本文化のコラボレーション
日本文化会館では様々なイベントが同時に開催されています。
ロビー
ロビーでも日本文化が様々に紹介されています。
さらに今度は、日本文化会館の外の風景をお楽しみください。
日本文化会館入口から見たエッフェル塔
このアングルからは初めて見ました。
まぁ、どこから見ても形はたぶん同じなのでしょうね。
日本文化会館入口から見たトロカデロ方面とメトロ6番線
メトロ6番線は地下だけでなく地上も走ります。
これもまたパリの風景です。
パリ日本文化会館ウェブサイト
http://www.mcjp.fr/日本語/
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