2013年10月7日月曜日

大聖堂の街シャルトル

9月26日(木)、成田空港からパリへ。

フランスに着いて最初に向かったのはシャルトルという地方都市でした。

シャルトルはパリの南西80kmに位置します。

パリのモンパルナス駅から1時間10分で到着します。

そしてシャルトルはノートルダム大聖堂(通称シャルトル大聖堂)で有名です。

これはユネスコ世界遺産に登録されています。

シャルトル大聖堂

深夜の大聖堂

シャルトル大聖堂の歴史は古く、4世紀にその元となる教会が建設されました。

以後、2度の火災に見舞われながら、改築・増築を繰り返して現在に至ります。

シャルトル大聖堂はその歴史と荘厳な建築に価値が認められています。

ゴシック様式とロマン様式が混在しているとのことです。

しかし、それ以外にも見事なステンドグラスを有しております。

美しいステンドグラスは訪れる人々を惹きつけてやみません。

シャルトル・ステンドグラス

大聖堂を装飾するためのステンドグラス制作技術が長い歴史の中で磨かれました。

そうして、シャルトルのガラスは地方の特産品として知られるようになりました。

ホテルなどで申し込むと、ステンドグラス作り体験もできるそうです。

なお、地元の人いわく、シャルトルのパスタも特産品として数えられるそうです。

機会があればパリの食料品店などで探してみます。

大聖堂内部

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