2014年4月17日木曜日

パリ国際大学都市6

過去、「パリ国際大学都市」シリーズでは日本館とスイス館を紹介してきました。

しかし、他の館を紹介しないのは不公平だという批判を約1名から受けました。

うむ、おっしゃる通りです。

なので、大学都市内の他の館を巡ってみることにしましょう。

カンボジア館

カンボジア館の各部屋はかなり近代的な設計です。

シンボルは入り口に立つ2つの像。

現地の守り神かな?

ハインリッヒ・ハイネ館(ドイツ館)

ドイツの国のメゾンはこちらです。

しかし、大学都市内にはドイツさんが建てたドイツ館があるそうです。

なので、それと区別するために、こちらは通常ハインリッヒ・ハイネ館と呼ばれます。

地下のカフェテリアはなかなかのお味。

各部屋が狭すぎるのが難点です。

スペイン館

この館にはレストランが併設されています。

料理する時間を惜しむ研究者たちに重用されています。

建物の入り口には情熱の真っ赤な薔薇が咲いていました。

レバノン館

部屋には奥行きがあり、比較的広いので、意外と評判のいいレバノン館。

かつての私の本拠地です。

レバノンの第二言語は実はフランス語です。

イギリス館

赤いレンガ造りのおしゃれな建物。

管理人常駐で、セキュリティーは万全です。

スコッチウイスキーがパーティーの定番です。

ベルギー館

外観、部屋の広さ、ロケーションの良さ。

大学都市内で1,2を争う人気の館です。

ここに住めば薔薇色のパリ生活が送れるでしょう。

「パリ国際大学都市、広いでしかし」

散策は続きます。

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