2013年12月16日月曜日

モーのクリスマス・グルメ市2

モーでは土曜日に比較的規模の大きなマルシェが出ます。

こちらも少しのぞいてみましょう。

賑わうマルシェ

通常のマルシェのように野菜や服飾品などが売られています。

もちろん、モー特産品のチーズも売られています。

屋内スペースも確保されています。

屋内には多数のインテリア用品

こうして2時間ほどモーを満喫したわけです。

そして午後には呼び出しを受けてヴァンセンヌの森の中へ。

ちなみに、ヴァンセンヌの森には通算で100回以上来ています。

冬のヴァンセンヌはちょっぴり切ない。

夕方はパリ市内へ。

まず訪れたのはインスタント・チョコレート・フォンドゥのお店オ・ザニスティエール

サンジェルマン通りにあり、最寄り駅はメトロ10番線モベール・ミュチュアリテ

陶器に入れたチョコレート・フォンドゥを初めて考案したことを売りにしています。

調理法は、陶器のまま電子レンジで1分です。

陶器のおかげで45分間はチョコレートが固まりません。

12.8€で一つ購入。

チョコレート・フォンドゥ・クリスマス

それにしても、適当なフランス語で試食の感想を述べたらやはり意味が通じませんでした。

その何とも言えない悲しさの余韻を引きずりながら次の目的地へ。

ボン・マルシェのクリスマス

ボン・マルシェでお買い物。

購入したのはこちら。

左から、アバティーユ、シャテルドン、ワットヴィレール

水です。

そして購入したのはこれだけです。

「水のシャンパン」と呼ばれるシャテルドンはご存知の方も多いと思います。

他の2つもフランスでは有名な水なのです。

近所のスーパーでは売っていないのです。


さて、一日の最後に訪れたのはパリ国際大学都市。

日本館でクリスマスパーティーがあるということでお邪魔してきました。

大盛況

コミテ(館内のイベントを担当する組織)の活躍により、たくさんの人が来て楽しんでいました。

個人的にも、オペラのダンサーの方々と話すことができたのは印象的でした。

また、以前シテに住んでいたときの友人であるソプラノ歌手の方にも偶然会えました。

で、最後はカラオケ大会。

選曲で世代がわかりますね。

いつものごとく深夜1時に帰宅して、1日が終わりました。


・・・おっと、忘れるところでした。

次期日仏交流コーディネーターの募集が始まりましたね。

ブログでも宣伝しろという指令ですので、言及しておきます。

仕事内容やフランスでの生活など、質問がございましたらお気軽にお尋ねくださいませ。

なお、こちらのサイトで詳細をご覧いただけます。

http://www.hyogo-ip.or.jp/assistance/cooperation/exchange03/

え?こちらのサイトからこのブログにやって来たって?

そんなあなたが素敵です。


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