セーヌ・エ・マルヌ県南部にある世界遺産です。
パンフレットには「シャトー」と書かれてあるので、「城」と訳しています。
というより、ブログの城シリーズを続けたいので、「城」と訳しています。
「宮殿」と紹介するパンフレットやサイトもあります。
どちらがいいのでしょうか。
正面の写真はお約束です
フォンテーヌブロー城の歴史は1137年に始まります。
その後、フランソワ1世、アンリ4世、ルイ15世といった王たちが城を増改築します。
舞踏会の間
マリー・アントワネットもこちらに滞在していたそうですね。
皇后の寝室
玉座の間
フォンテーヌブローの歴史にはナポレオンの存在も欠かせません。
ナポレオンの寝室
豪奢なサロンなど、他にも見どころ満載です。
入城料は11€。
SNCF(フランス国鉄)フォンテーヌブロー・アヴォン駅が最寄り駅です。
パリ・リヨン駅からモンタルギス(Montargis)行きに乗り、約40分。
駅からは1番線のバスに乗り、シャトー停留所で下車。
と、計算上は1時間半程度なのに、自宅から城まで3時間かかりました・・・
フォンテーヌブロー城(フランス語)
http://www.musee-chateau-fontainebleau.fr
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