時間があったので、パリ市内を少しだけ散歩。
確かに、慣れは目の前にあるものの新鮮さを失わせるのかもしれません。
それは異国の地で暮らす者にとってはまさに損失であるように思います。
だから、パリの街を初めて訪れたときの感覚を決して忘れないよう努めたいのです。
パリの中心、シテ島にある建築物といえばこれ。
セーヌ川とパリ・ノートルダム大聖堂
別の角度から。
そういえばノートルダムにはまだ登ったことがない
次に訪れたのは、かつて学んだソルボンヌ大学。
ところで、在学当時は大学付属の教会が修築中でした。
なので、ソルボンヌの内側から教会の写真を撮ったことがなかったのです。
なおこの教会は、かの宰相リシュリューが建築を命じたそうです。
その名もソルボンヌ教会
ついでにソルボンヌの校舎もどうぞ。
この写真の左手の一室で授業を受けていました。
ソルボンヌ大学の狭い入り口には警備員がいます。
入るには学生証が必要であるため、観光客は入れません。
だから、内部を見れるのも今回の滞在中が最後になるかもしれません。
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