セーヌ・エ・マルヌ県の県庁所在地、ムラン(Melun)。
セーヌ・エ・マルヌ経済振興公社の事務所もあります。
セーヌ川。県名の由来はセーヌとマルヌの二つの川から。
日仏交流コーディネーターは、現在ではヴァル・ドゥロップのセリス事務所で勤務しています。
しかし、数年前まではムラン事務所で勤務していたと聞いています。
ここで暮らし、働き、遊び・・・やがて任期を終える。
この街は日本文化教師の街なのです。
前任者の方々のブログに綴られた想いの数々が流れ込んでくる・・・
そんな錯覚を覚えつつ、街の中心へと歩みを進めます。
ノートルダム参事会教会、というそうです。
ムランは歴史的遺産を大切にするきれいな街です。
同時に、ここでは新しい建物も多く見られます。
まさに、保存と開発を同時に進めるセーヌ・エ・マルヌ県の核と言えます。
街の中心部へ。左手にサン・アスペ教会が見える。
近いうちに再びムランに来ることになるでしょう。
ムラン事務所の方々や県議会に未だにきちんと挨拶をしていないのです。
業務のためのメールで頻繁に連絡をしてはいるのですが・・・
県庁。かつては修道院だったそうです。
セーヌ・エ・マルヌ県観光局(日本語あり)
http://www.jp.tourisme77.com
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