2014年6月6日金曜日

パリ国際大学都市9

6月5日(木)から7日(土)まで、パリ国際大学都市日本館で展覧会が開催されています。

日本人若手作家グループ展「倭人欧州への到来の図」です。

若き日本人芸術家6名の作品が展示されています。

鳥人間公開木版制作

パリ国立美術高等学校在学中の渡邊万莉菜さんのパフォーマンス。

鳥人間に扮しての公開制作です。

「狼と共に吠えねばならぬ」

同じくパリ国立美術高等学校在学中の佐藤恵美さんのメディア作品。

テーマは「異文化への順応」。

鳥人間がパリで日常生活を営んでいる様子を収めています。

「Still life」

日用品のオブジェがピアノの上に並んでいます。

「窓際の小品13点」

窓には「かわいい」をコンセプトにした絵画作品。

「無題」

日本館にふさわしい生け花の作品。

レセプション

ご覧の通り、たくさんの方が来場していました。

日本館が主催し、若手作家が企画・運営を行っている当イベント。

作品を広くPRする意味でも、展覧会運営の経験を積む意味でも、有意義なイベントであると思います。

展示は7日まで、入場は無料です。

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