なので、事務所で送別会がありました。
フランスのお祝いや送別会などでは、お祝いされる人、送り出される人がパーティーを主催します。
というわけで、日本食を作るよう指令がありました。
ではでは、料理しましょか。
巻きずし
寿司は日本がテーマのパーティーでは定番かつ人気です。
ツナマヨとアボガドサーモンの巻きずしです。
なお、アボガドとサーモンは有機栽培のものを使っています。
お好み焼き
フランスではお好み焼きの認知度が上昇中。
日本風オムレツと言うと納得するようです。
煮物
試しに鳥としいたけと大根の煮物を作ってみました。
しょうゆとだしの味付けは、フランス人には馴染みがありません。
冷奴
ヘルシーな食材として近年注目されている豆腐。
ねぎを添えて、しょうゆで味付け。
豆腐のデミグラスソースとかの方がフランス人には好まれそうですが。
ぴっぴ
「ぴっぴ」とはなんぞや?という方にご説明します。
これはうどんを揚げたものです。
香川県のお菓子です。
今年10月に高松市で日仏自治体会議があります。
セーヌ・エ・マルヌ県から参加する皆さん、高松でぴっぴを探してください。
うどん打ち
さて、せっかくなので今回はうどんを打ちました。
香川県仲多度郡にある名店「まるやうどん」で讃岐うどん作りを取材したことがあるのです。
まるやうどんとフランスの関係については、過去のブログを参照してください。
http://blogdelivres.blogspot.fr/2013/10/blog-post_9.html
うどん切り
ちなみに、今回はぴっぴ用なので短いうどんですが、普段はもっと大きい生地をもっと延ばしています。
同僚の結婚式の写真を見ています
さて、私がもうすぐ帰国するということは、後任者がもうすぐフランスに来るということです。
ブログが始まったように、後任コーディネーターの渡仏準備も着々と進んでいるようです。
さっそく覗いてみました。
平成26年度日仏交流コーディネーターブログ
http://hyogo-seine-et-marne-2014-15.blogspot.jp
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