EUや様々な国際機関の本部がある国際都市です。
この街を拠点にしてアントワープとブリュージュを観光しました。
王宮
ベルギーを通過したことはありますが、訪問するのは今回が初めて。
ブリュッセルではフランス語が通じるのか、不安かつ疑問でした。
降り立って様子を伺うと、至るところからフランス語が聞こえてきます。
メトロの駅名を観察すると、オランダ語の駅とフランス語の駅が混ざっています。
正面に見えるのは高さ100mを越える最高裁判所
アゴラ市場で自作の小物を売っているおばさんと話をしました。
英語で声をかけてくれたのですが、フランス語で話をするとすごく喜んでくれました。
骨董市
ベルギーはチョコレートとムール貝とワッフルとビールの国。
街の中心部はどこもかしこもチョコレート店だらけ。
その多さときたら、ベルギー人どんだけチョコ好きやねんと思わずつっこみたくなるほどです。
なお、日本人の店員を時々見かけます…
夜のグラン・プラスと市庁舎
レストランの食事の風景を見ると、お鍋のとなりにはムール貝の殻が山盛り。
名物フランドル風ムール貝、残念ながら食べる機会がありませんでした。
よし、次の目的地リールで食べよう。
ベルギーのお土産といえば西洋人形も忘れてはいけません
デザートはベルギーワッフル。
1ユーロのワッフルにチョコレート、ホイップ、フルーツのトッピングを好きなだけ乗せましょう。
ベルギーの首都でベルギーワッフルを食べられる喜び
巨大な建築も市内のあちらこちらに見られます。
見上げようものならついつい圧倒されてしまいます。
ガイド付きツアーや修学旅行生?の団体がたくさんいました。
サン・ミシェル大聖堂
それにしても、ブリュッセルを少し甘く見ていました。
2泊3日(しかも午後は他の都市を観光)、しかも事前の下調べなし、地図なし。
これでは重要なスポットを全て巡ることができませんね。
国立コーケルブルク大寺院
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