2014年9月16日火曜日

フランドル地方ブリュッセル

ベルギーの首都ブリュッセル

EUや様々な国際機関の本部がある国際都市です。

この街を拠点にしてアントワープとブリュージュを観光しました。

王宮

ベルギーを通過したことはありますが、訪問するのは今回が初めて。

ブリュッセルではフランス語が通じるのか、不安かつ疑問でした。

降り立って様子を伺うと、至るところからフランス語が聞こえてきます。

メトロの駅名を観察すると、オランダ語の駅とフランス語の駅が混ざっています。

正面に見えるのは高さ100mを越える最高裁判所

アゴラ市場で自作の小物を売っているおばさんと話をしました。

英語で声をかけてくれたのですが、フランス語で話をするとすごく喜んでくれました。

骨董市

ベルギーはチョコレートとムール貝とワッフルとビールの国。

街の中心部はどこもかしこもチョコレート店だらけ。

その多さときたら、ベルギー人どんだけチョコ好きやねんと思わずつっこみたくなるほどです。

なお、日本人の店員を時々見かけます…

夜のグラン・プラスと市庁舎

レストランの食事の風景を見ると、お鍋のとなりにはムール貝の殻が山盛り。

名物フランドル風ムール貝、残念ながら食べる機会がありませんでした。

よし、次の目的地リールで食べよう。

ベルギーのお土産といえば西洋人形も忘れてはいけません

デザートはベルギーワッフル。

1ユーロのワッフルにチョコレート、ホイップ、フルーツのトッピングを好きなだけ乗せましょう。

ベルギーの首都でベルギーワッフルを食べられる喜び

巨大な建築も市内のあちらこちらに見られます。

見上げようものならついつい圧倒されてしまいます。

ガイド付きツアーや修学旅行生?の団体がたくさんいました。

サン・ミシェル大聖堂

それにしても、ブリュッセルを少し甘く見ていました。

2泊3日(しかも午後は他の都市を観光)、しかも事前の下調べなし、地図なし。

これでは重要なスポットを全て巡ることができませんね。

国立コーケルブルク大寺院

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