2014年8月19日火曜日

南ヨーロッパの旅 ― バスク地方の旅2

アングレット

バイヨンヌ市街地からバスでアングレットに移動。

バイヨンヌ、アングレット、後述するビアリッツはコミューンを形成しています。

これら三都市を結ぶバスの運賃がとても安く、路線も充実しています。

1回券は1ユーロ、1日券で2ユーロです。


大西洋が見えてきた。

さて、アングレットまで来ると大西洋はすぐそこです。

多くの人が海水浴を楽しんでいます。

住宅が多く、とても静かな環境です。


アングレット海水浴場

海岸沿いにはレストランやバーが並んでいます。

海を見ながらグラスを傾けるなんて、この人たちなかなかオシャレですね。


大西洋、夕方19時

夕暮れ時に訪れると、夕日が大西洋の稜線に沈んでいく様子が見られます。

夕食はアングレットの海の見えるレストランで食べました。

たまにはこういうのもいいものですね。


海の見えるレストランで

ビアリッツ

海岸遊歩道から

アングレットとはやや様相が異なるビアリッツ。

一目でわかるリゾート地です。


こんな家ばかり

海が見える高台にはお城のような邸宅が立ち並んでいます。

ヴァカンス客は海水浴やカジノに興じています。

その傍らで、ビアリッツ灯台が航海する船を静かに見守っています。


灯台付近から見たビアリッツ市街

2014年8月18日月曜日

南ヨーロッパの旅 ― バスク地方の旅

過去、様々な海を見てきました。

日本では太平洋、日本海、瀬戸内海…。

フランスでは地中海と北海。

しかしあるとき、大西洋を見たことがないことに気づきました。

というわけで、次の目的地は大西洋沿いの街です。

トゥールーズ

バイヨンヌ行の電車にトゥールーズから乗車。

トゥールーズはミディ・ピレネー地方オート・ガロンヌ県の県庁所在地です。

「バラ色の街」や「スミレの街」と呼ばれます。


トゥールーズ市街(2008年撮影)

アルビ同様、レンガ造りの建物がバラ色の街の名の由来です。

トゥールーズにはスミレの群生地があり、かつての産業を支えていました。

パリ、リヨン、マルセイユに次ぐ人口圏を誇ります。

近年では航空産業が経済を牽引してきました。


ガロンヌ川(2008年撮影)

さてさて、電車待ちのために少し時間があったので、市内を散策。

でも道に迷って行きたい場所に行けませんでした。


キャピトル広場(2008年撮影)

なお、トゥールーズ訪問は3度目です。

バイヨンヌ

バイヨンヌはアキテーヌ地方ピレネー・アトランティック県の県庁所在地。

フランスバスク地方の中心都市です。

バスク地方とは、北スペインと南西フランスにまたがる地域を指します。

バスク人が暮らす地域のことで、独特の文化が見られます。

まず目指したのはサント・マリー大聖堂。

コンポステーラ巡礼路として世界遺産に登録されています。

きれいな中庭も必見です。


サント・マリー大聖堂

次に街を散策しました。

商店街は三角の旗で装飾されています。

緑、赤、白はバスクの国旗の色です。

ハム、チーズ、チョコレート、服飾品のお店が並んでいます。


バイヨンヌ市街地