少し下の写真を見るとわかるように、町の規模はとても小さいです。
ところが、フランスでは観光地としてかなり名が知れているようです。
実際、冬場の夕暮れ時であるにもかかわらず、たくさんの観光客を見かけました。
そう、ここは自然が素敵な贈り物をしてくれた海辺の町なのです。
夕日と入江とどうも僕です
通称「アヴァルの門」と呼ばれる自然のアーチです。
クロード・モネもこの風景を描いたそうですね。
エトルタの町
市街地ではカジノを見かけました。
ヴァカンスでゆっくりとした時間を過ごせそうです。
あ、私にヴァカンスはないんでした…
この建物は…
断崖絶壁の上にこんなかわいいチャペルがありました。
石灰岩
崖の下まで降りました。
こんな崖を見ると地層の研究がしたくなります。
ところで、自然の摂理から言うと、降りたのであれば登らなくてはなりません。
何をしているのですか?
風光明媚な観光地での階段ダッシュは旅の思い出にもはや欠かせません。
季節は冬、フランスの北の大地をシャツ1枚で駆け抜けましょう。
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