フランスで最も多くの石油を扱う海港都市です。
第二次世界大戦時に街は甚大な被害を受けました。
大戦後に再建された都市中心部は2005年に世界遺産に登録されました。
市庁舎
機能を重視した住宅や海辺の散歩道など、創意ある都市開発が随所で見られます。
街全体がどのようになっているのか気になったので、高いところに行きました。
要塞跡の植物園入り口
そこで発見したのは…
日本庭園?
主催は「日本ノルマンディー港アソシエーション」という団体。
フランスの北の果てでも日仏交流が盛んに行われているようです。
ちなみに、ル・アーブルは大阪市と姉妹提携をしています。
高台の町並み
さて、ようやくル・アーブルの全景を見ることができました。
建築家オーギュスト・ペレが再建したル・アーブル
日本ノルマンディー港Association(フランス語)
http://asso.minato.free.fr
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