ノートルダム・ドゥ・ラ・ナティヴィテ教会
シスレーはこの教会を2年間で12回描いたそうです。
やわらかな光が差し込む祭壇
この教会の建設は12世紀に始まったそうです。
ロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。
古い石版
刻まれた文字は歴史を感じさせます。
教会を訪れる際はラテン語の辞書を携えていますが、これではもはや判読不可能です。
石版を集めて新たな旅に出たいですね。
小径
「100年前の風景に出会える町」と言われる所以です。
シスレーが愛した風景
この町は訪問前に期待していたよりも11倍くらい良かったです。
小さな町なので半日あれば十分に見て回れるでしょう。
近隣のムランやフォンテーヌブロー、バルビゾンなどと組み合わせて訪れたいです。
では最後に、この町で出会ったお友達を紹介します。
「見てみぃ。カモがおるで。」
「カモだって義理と人情と秩序を守るんや」
「おたく、日本から来たん?今年の阪神どないでっか?」
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