フランス各地の観光地をずいぶんと訪れたように思います。
しかし、まだここに行ったことがありませんでした。
ヴェルサイユ宮殿です。
「えぇ~、行ったことないの~∠;゚Д゚)ゝ」と言われないように、そろそろ行っておかないと。
パリ市内からRERのC線で約40分。
国鉄のトランジリアンなら最短17分で着くそうです。
宮殿と離宮のパスポートは、冬季18ユーロ、噴水ショーが開催される夏季は25ユーロ。
宮殿と離宮のパスポートは、冬季18ユーロ、噴水ショーが開催される夏季は25ユーロ。
各月の第一日曜はパリ市内と周辺の多くの美術館などで入館料が無料になります。
この機会を利用してヴェルサイユを訪れました
(ヴェルサイユ宮殿の場合は11月~3月の第一日曜のみ無料)。
(ヴェルサイユ宮殿の場合は11月~3月の第一日曜のみ無料)。
朝日を浴びて輝く中央格子門
ヴェルサイユ宮殿に関しては多くの方がその歴史をご存知だと思うので、多くは語りません。
ユネスコ世界文化遺産に登録されています。
ルイ14世が君臨した絶対王政の象徴です。
王妃マリー・アントワネットの優雅な暮らしぶりが垣間見られます。
ヴェルサイユ宮殿、王の中庭より
開園前から並んだのに、あまりにも観光客が多くて、ゆっくりと見て回れませんでした。
なので、それぞれが一体何の部屋なのか、あまりよくわかりませんでした。
というわけで、写真に対するコメントがほとんどできません。
なので、それぞれが一体何の部屋なのか、あまりよくわかりませんでした。
というわけで、写真に対するコメントがほとんどできません。
が、せめて写真だけでもお楽しみください。
「鏡の回廊」は観光客でいっぱい
こんなサロンでゆっくりお茶したいですね
えっ、これだけですか?
はい、またブログが長くなるので割愛します。
ぜひご自身で宮殿を訪れてみてください。
ぜひご自身で宮殿を訪れてみてください。
…と言いたいところですが、壮麗な庭園と離宮に言及しないわけにはいきません。
造園家アンドレ・ルノートルの傑作
7ユーロ払えば乗り物で移動できますが、気持ちのいい庭園なので歩きましょう。
庭園の売店のホットワインがぬるかったけど、天気もいいしまぁいいや…
こうして、トリアノン宮殿へと向かったのでした。
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