モンペリエは南仏の大都市。
地中海沿岸、太陽がさんさんと降り注ぎます。
古い街並みを残しつつも、近郊都市開発をどんどんと進めています。
特に医学部で名高いモンペリエ大学を擁しています。
古い街並みを残しつつも、近郊都市開発をどんどんと進めています。
特に医学部で名高いモンペリエ大学を擁しています。
物価や交通費が安く、暮らしやすいと評判の街です。
ブラ・ブラ・カー再び
ニースからモンペリエの移動が実は少し難しかったのです。
早期に手配しようとしても、TGVの切符がかなり高い…
iDBUSも出ていない。
というわけで、今回もブラ・ブラ・カーを利用してみました。
さて、移動日の2週間前から運転手とコンタクトをとり始めました。
お互いの情報を確認したまではよかったのですが…。
お互いの情報を確認したまではよかったのですが…。
その後はなかなか連絡が取れませんでした。
結局、待ち合わせ場所と時間が決まったのは前日の夜。
ここはヨーロッパ、こんなことはよくあることです。
さて、今回車に乗せてくれたのはイタリア人カップル。
アレシアさんは言語学専攻の大学生。
お目当てのコンサートがカルカソンヌで開催されるそうです。
車内では、フランスにいてイタリア人と英語で会話するという状況でした。
それでも、陽気なイタリア人との会話ははずむものです。
別れ際、料金の他にチップとお土産のカリソンを渡しました。
お互い、とても楽しい移動になったと思います。
いつか日本に行きたいからと、Facebookのリクエストを送ってくれました。
日本に来たら歓迎しますよ^^
海へ行こう
モンペリエ市街地から海まで約10キロ離れています。
しかし、せっかくなので地中海を見に行きましょう。
トラム3番線の終点まで行き、そこからシャトルバスで海水浴場へ。
ニースの海岸は小石なのですが、モンペリエは砂浜です。
遥か彼方まで遊泳場が広がっています。
海水浴客は多いのですが、まったく混雑していません。
思い出の街を巡って
初めてモンペリエに来たときはひどい旅でした。
朝7時過ぎの飛行機でパリからモンペリエへ飛びました。
特に観光などもせず1日が過ぎました。
特に観光などもせず1日が過ぎました。
翌日午前4時に起床して、飛行機でパリに戻りました。
リヨン、アヌシー、ニース、モンペリエと、思い出の街を巡りました。
旅は後半、これからはまだ行ったことのない街を訪ねることになります。
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