ローマから再びミラノに移動。
もう一日、街を散策することができます。
ヴァイオリニスト捕まる
メトロなどでの音楽演奏の風景は、パリではお馴染みです。
ヨーロッパの多くの都市で見ることができます。
用事があってヴェネツィア通りに行くためにメトロに乗っていました。
その車内で一人のヴァイオリニストが演奏していました。
なかなかの腕前のように思いました。
さて、用事を済ませて帰りのメトロに乗ろうとしました。
なんと、あのヴァイオリニストが駅員に捕まっているではありませんか。
イタリア語はよくわかりませんが、理解できる単語を拾ってみました。
どうやら無銭乗車だったようです…。
「最後の晩餐」
サンタ・マリア教会では「最後の晩餐」が鑑賞できます。
レオナルド・ダヴィンチの作品としてあまりにも有名ですね。
なので、予約制で有料です。
1度の見学は最大25名まで、15分のみです。
これらの情報をもっていなかったので、絵を見ることができませんでした。
ドゥオモ2
ドゥオモという言葉を初めて知ったのは、小説「冷静と情熱の間」。
かつての恋人がフィレンチェのドゥオモの屋上で再会するというお話でした。
ここはフィレンチェではありませんが、やはり上に登ってみたいですよね。
ところが、ミラノに到着した日は、イベント開催のために登れませんでした。
翌日は午前中にローマへ発ったので、登れませんでした。
ローマから戻った日はすでに営業が終わっていました。
翌日、朝一番に登ろうと思って、営業開始前から待っていました。
警備の軍人と話をしていると、いつの間にか順番を抜かされていました。
でも、登れたからよしとしましょう。
イタリアってどんな国?
というわけで、ミラノとローマを無事に?観光できました。
イタリアはこんな国でした。
有名な観光地では予約をすべき。
ジェラートもおいしくて種類が豊富。
マクドナルドにパスタメニューがある。
フランスよりも湿度が高い。
蚊がいる。
…一度フランスに戻ります。
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