2014年8月22日金曜日

南ヨーロッパの旅 ― 温泉の町ダクス

アキテーヌ地方ランド県ダクスが旅の最終訪問地。

目的は友人に会うことです。

温泉

ダクス町内には温泉療養施設が多くみられます。

年間5万人以上が訪れるそうです。

1週間以上の滞在型施設となっているそうです。

なので、日帰り入浴はできないようです。

残念。


65度の温泉が湧き出ています。

茶道

今回訪ねたのは、フランス人ティエリさん。

ダクス近郊のレスプロンという村に住んでいます。


若者たちが森で遊んでいます。

村の中心部で13世紀の教会が佇んでいます。

コンポステーラ巡礼者が多く訪れるため、宿泊所なども用意されています。


ティエリさん(右)とソフィーさん(左)

ところで、NPO団体四国夢中人が2010年にフランス人5名を招待しました。

四国の文化を体験してもらい、フランスに広めてもらうという企画でした。

そのときに選ばれたのがティエリさん。

文化体験ツアーをコーディネートしたのが私。

以来、個人的にも交流を続けています。

ティエリさん(左)

翌年、ティエリさんが再来日しました。

その時は高松市の栗林公園でお茶をたててもらいました。

そう、ティエリさんはお茶の心得があるのです。


お茶会

今回も抹茶をいただきました。

結構なお手前で。

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