2014年8月13日水曜日

南ヨーロッパの旅 ― カタルーニャ地方バルセロナ

「オラー」はスペイン語の挨拶。

スペインではみんなオラーオラーと言っています。

何を言っているのか分からなくてもなんとなく分かり合えている気がする国。

そんなスペインのバルセロナには24日から26日まで滞在しました。

なお、バルセロナは神戸市と友好提携をしています。


港町バルセロナ

iDBUS再び

モンペリエのiDBUS乗り場が小さいのです。

というか、それっぽいバス停の目印が一つあるだけ。

バスが到着する出発15分前まで、本当に不安になりますよ。

まぁ、なんだかんだ言ってもバスはやっぱり来るのですが。

さてさて、国際線の運転手さんは複数の言語を当たり前のように話します。

さすがはヨーロッパですね。

そして、自身の昼食のためにサービスエリアで休憩を1時間取ります。

…さすがはヨーロッパです。


バスターミナルは凱旋門の近く

サクラダファミリア

バルセロナには確かに以前から行きたいと思っていました。

でも、実際そこに何があるかなんてよく知りません。

とりあえず有名どころを、ということで、サクラダファミリアに行きましょう。


サクラダファミリア

ガウディの建築群は世界遺産に登録されています。

さて、サクラダファミリアが未完成のまま、設計者ガウディは亡くなりました。

設計図を残していなかったので、どうしたものか困ったものです。

しかし、ガウディならこうしただろうという推測を基に、建築工事が再開されました。

そして現在も工事が続いています。


工事中…

教会内は入場できますが、15ユーロかかるうえに、相当並びます。

残念ですが今回はパスして、完成してからまた訪れます。

完成まであと12年…。


カタルーニャ広場、午後11時

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